“
ほど良い経済成長のカギは、人口調整にあると21世紀初頭で判明したな。
人口の世代バランスを適度に保ち続ける事が、21世紀の各国政府の重要な仕事になるだろう。
若年層が増加を続けるアメリカは例え転んでも、すぐに走り出す。
若年層が減少を続ける中国は、今が華。転んでも走り出すが、20年後には立ち止まる。
若年層が減少を続け、高齢層が圧倒的な増加をしている日本は「もう動けない」前へ歩こうにも、大勢の年寄りが「足が痛い。おぶってくれ」と言ってるから。
問題は、アメリカが近い将来に若年層増加から減少に転じる瞬間をどうやってコントロールするか。
そこで上手い事、世代バランスを整える事に成功したなら、アメリカに少子高齢化問題は永遠にやってこない。
東アジア各国という参考例があるのだから、アメリカはある程度上手くやると思う。
中国は手遅れ。一時期的にアメリカに優位性を見せつけれるが、いずれ没落の運命。
日本は論外。すでに終了している。仮に少子化対策が功を成したとしても、21世紀後半からようやく蘇生開始。
つまり俺達の世代は完全に日本停滞期。何をどう努力してもアメリカや中国の勢いには勝てない。
でもここで俺達が頑張らなければ、後の世代が成し遂げる日本復活も無くなる。 ”
- 【コラム】日本は世界最悪の「格差社会」である:「老人の高福祉・若者の高負担」が経済を衰退させる [10/10/06] [chaika] (via rikukoike)
人口の世代バランスを適度に保ち続ける事が、21世紀の各国政府の重要な仕事になるだろう。
若年層が増加を続けるアメリカは例え転んでも、すぐに走り出す。
若年層が減少を続ける中国は、今が華。転んでも走り出すが、20年後には立ち止まる。
若年層が減少を続け、高齢層が圧倒的な増加をしている日本は「もう動けない」前へ歩こうにも、大勢の年寄りが「足が痛い。おぶってくれ」と言ってるから。
問題は、アメリカが近い将来に若年層増加から減少に転じる瞬間をどうやってコントロールするか。
そこで上手い事、世代バランスを整える事に成功したなら、アメリカに少子高齢化問題は永遠にやってこない。
東アジア各国という参考例があるのだから、アメリカはある程度上手くやると思う。
中国は手遅れ。一時期的にアメリカに優位性を見せつけれるが、いずれ没落の運命。
日本は論外。すでに終了している。仮に少子化対策が功を成したとしても、21世紀後半からようやく蘇生開始。
つまり俺達の世代は完全に日本停滞期。何をどう努力してもアメリカや中国の勢いには勝てない。
でもここで俺達が頑張らなければ、後の世代が成し遂げる日本復活も無くなる。
- 【コラム】日本は世界最悪の「格差社会」である:「老人の高福祉・若者の高負担」が経済を衰退させる [10/10/06] [chaika] (via rikukoike)