ぼくはこれまで、最大限に戦ったと思うのは、やはり専門を辞めて、一年浪人して大学に入ったこと。数字でいうのはなんだが、8月ごろは偏差値40位だったが、必死でがんばって偏差値70の大学に入った。
そのころは道を変えるときはそのくらいやってあたりまえだと思っていたが、やはり普段の状況から考えると、尋常な精神状態ではなかった。
その経験から思うこと。
人生変えようと思ったら、自分が変わらなきゃダメ。
流れに載っている時は力はいらないが、流れを変える時は大きな力が居る。始めは強烈な違和感を感じる。それは”常識”っていう固定観念が浸食されていくからだ。
しかし、自分の見据える未来のためなら、その常識をとっぱらって新しい自分になるのを拒んでいる場合じゃない。そんなことに拘って人生変わる程甘くないと考えるべきだろう。
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日々波にのって平和に暮らしていると、無意識のうちに自分に枠が出来てきて、その枠から全てを見ようとする。
目をギラ付かせて、野望に突っ走っているような奴をみると、軽蔑の目で見たりする。
ちょっと自分の枠の外のことになると「無理」という言葉が頭に浮かぶ。
平和に慣れると戦うことを忘れる。
でも、いざって言うときに戦えない者は、問答無用で敗者になる。
他人に勝つとか負けるとかじゃなくって、自分に負けるってこと。
自分に負けるってどういうことかというと、「覚悟」をしなかったということ。
僕は、「覚悟」が人を成長させると思っている。
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そう、覚悟の問題なんだよ、ってセリフがあったような。
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