“会社に所属している場合、ミスのカバーを会社がしてくれるという、結構看過できない大きな利点があったりす
る。特にロケ現場でのミスの代償はとてつもなくデカい。そんなとき会社に所属していることのありがたさは、フリーでやっていて「ミスの責任をかぶってもら
えるっていいよな~」といつも感じる。
その意味で、大会社であるクライアントが仕事を頼む場合、直接小規模法人にってことがありえない理由の一つにトラブル処理があると思う。トラブルが起きたときに個人だったらバックレられてしまう恐れがあるから、大法人格に仕事を依頼する、ということはあるだろう。
ミスではないのかもしれないけれど、たとえば映画の世界だと興行に失敗したら二度と声がかからないって話は本当によく聞く。フリーの監督の場合、そうなったらニートまっしぐらだ。そのあたりも、会社員だった場合、復活しやすいと思うがどうだろう。”
- 映像制作 | フリーランスとお金の話 - 3RD EYE STUDiOS (via petapeta)
その意味で、大会社であるクライアントが仕事を頼む場合、直接小規模法人にってことがありえない理由の一つにトラブル処理があると思う。トラブルが起きたときに個人だったらバックレられてしまう恐れがあるから、大法人格に仕事を依頼する、ということはあるだろう。
ミスではないのかもしれないけれど、たとえば映画の世界だと興行に失敗したら二度と声がかからないって話は本当によく聞く。フリーの監督の場合、そうなったらニートまっしぐらだ。そのあたりも、会社員だった場合、復活しやすいと思うがどうだろう。”
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